2011年12月12日 05:07 / カテゴリ:[ 日記 ]
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大学に入学してから硬式テニスを始めた。
その時、出会った3つ年上の先輩に、一目惚れしてしまった私。
出会い系サイト比較を見ていたりして何だか大人っぽい雰囲気。
いつもキャーキャー騒いでいたから私の気持ちに気がついていたと思う。
テニスも上手だし、とにかくステキな人だから他の女の子にも人気があったけれど、みんな、私みたいに遠くから眺めている感じだったから彼女もいないみたいだった。
だからあの日は思いきって『彼女にしてください。』ってお願いしてみようと思っていたんだけれど・・・。
熱心に練習する姿を見て声をかけそびれてしまったから『明日こそは!』って思っていたのに・・・。
翌日、大学に行くとみんなが大騒ぎしていた。
「どうしたの?」友人を見つけて声をかける。
「先輩が、昨日、事故で亡くなったって・・・。」突然、泣き出す友人。
目の前が真っ暗になった。
昨日まで元気にテニスをしていた先輩が事故?亡くなった?友人の言葉が信じられなくて呆然とする私。
『嘘よ。』って否定しようと思うのに、肩を震わせながら抱きついて泣く友人の姿が認めたくない真実を告げていた。
この後の事は、よく覚えていない。
ごく普通に葬儀に参列して・・・、私、何をしていたんだろう?
あの日から半年以上経つというのに私はまだ、メル友サイトで次に行くことができなくてあの日から抜け出せないでいる。
あの日、告白していれば、先輩は事故になどあわなかったかもしれない。